しきまさ相談解決所で扱った解決事例 28
実際に扱った解決事例 （一般人の事例）※芸能人やプロスポーツ選手、政財界等の知名度のある人物からの依頼人の解決事例は特定されやすい情報もある為に、ご紹介は出来ません。
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①依頼人 既婚女性
②脅迫相手 出会い系サイトで知り合った既婚男性
③被害内容
依頼人と加害者男性は、出会い系サイトで知り合い、会った当日に肉体関係を持って付き合う事になった。付き合いだして２ヶ月くらい経過した時、加害者男性から、妻に不倫がばれたかもしれないと言われて、その言われた日の夜に、依頼人の携帯電話番号に番号メール（ショートメール）に、 〇〇の妻です、あなたと主人の不倫関係を知っています。あなたの旦那さんと子供に話そうと思いますが、いいですか？と加害者男性の妻だと思われるメールが来たのである。依頼人は、直ぐに、加害者男性にメールを送り、話がしたいと連絡をしたら、加害者男性からは、明日連絡するとだけメールが入ったのである。
その翌日、加害者男性から、電話が入り、電話でなく、会って話をしようと言われ、その夜に依頼人と加害者男性は会った。
会って加害者男性から、妻に、携帯電話を勝手に見られて、撮影した動画（依頼人は加害者男性からSEXのハメ撮り動画を撮影されていた）が見られた、動画は妻に取られた、不倫がばれて、妻が激怒している。旦那や子供に動画を見せると言っている、と言われたのである。不倫が発覚するだけでなく、そんな動画を夫や子供には絶対に見られたくない依頼人は、加害者男性に、穏便におさめたい、貴方の妻を説得して欲しいと懇願し頼んだ。加害者男性は、分かった、出来るだけやってみると話して、翌日、また加害者男性と会うことになったのである。
その翌日、加害者男性から、妻は慰謝料３００万円支払ってくれたら、和解すると言ってる、どうする？と言われ、依頼人は承諾するしかなかった。直ぐに定期預金を取り崩し、加害者男性に手渡しで渡したのである。ところが、その３００万円で終わる話が、妻から、３００万円では安すぎる、あと５００万円追加して欲しいと言われたと加害者男性は言ってきたのである。現金であと５００万円は直ぐに用意は難しかった為に、時間が欲しいと加害者男性に話をして別れた。
その後、依頼人は弁護士数人に相談したら不倫の慰謝料８００万円は高すぎる、払うのは止めたほうがいい、示談書を作成したほうが良いが、示談書を作成したからと言って、相手が動画を、貴女の夫や子供に見せるのを止めることは出来ない、相手が持ってる動画を削除させることは法的に出来ないと言われたのである、その事を加害者男性に、話をしたら、勝手に弁護士に相談したことを激怒し、そんな話なら妻の行動は止められない、と言われ怒鳴られたのである。切羽詰まった依頼人は、このような緊迫してる状況で、隠密裏に解決できるところを探し、しきまさ相談解決所のＨＰを見て相談 依頼された。
依頼を請けてから、しきまさ相談解決所で調べて分かったことが、実は、加害者男性の一人芝居で、自分の妻に成りすましてメールしたり、金銭の要求の話をしていたのである。依頼人から受け取った３００万円も自分の懐に入れていたのである。
④依頼内容 撮影された動画の削除 脅迫被害の解決及び縁切り解決
⑤解決期間 ２週間
